【セット内容】
・クオーレ×1枚
・スーリール×1枚
Material：磁器　（美濃焼 Mino-Yaki）
Size：φ約7cm
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まん丸小さな豆皿。

沖縄の言葉でティーダは太陽の意味。
まん丸太陽のような鮮やかな器として名付けました。
小さいけれど元気になる器です。

箸置きにしたり、岩塩やオイルなどの調味料はもちろん
お香立てやピアスなどの小物入れとしても可愛く使えます。

Our design is a collaboration of Bingata and Japanese craft.
The Bingata design is applied to Arita ware and Mino ware dishes.
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🌺紅型について

琉球王朝時代を現代を繋ぐ「紅型」
紅型（びんがた）とは紅（色）を意味とした型染めです。

沖縄では琉球王朝時代から礼装として、また神事に関する古代の服装として伝統的に作られてきました。
「紅型」に染められる記事にはシルク、リネン、芭蕉などがあります。
黄色はフクギ、青は琉球藍と沖縄本来の植物などの天然染料が使われています。

染色した上から更に濃い色で陰影を付けぼかす技法を「隈取り」と言いそこで立体感を表現するのも紅型の特徴です。
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🌺作り手：紅琉BINRYU
紅琉ではロゴにもなっている雪輪を中心に縁起良い古典柄にこだわりました。

雪が降らない沖縄なのに雪輪？と聞かれるのですが、昔々沖縄にも雪が降った日に感動した紅型職人が喜びの気持ちを雪輪で表現したという説があります。
諸説ありますが素敵なお話だな。とはじめて聞いた時とても感動しました。

そんな喜び溢れる雪輪を紅琉の紅型には沢山散りばめ染められています。
日々の暮らしで使うことで伝統は守られていくと私たちは考えています。

語り継ぐこと。先人たちが作ってきた技術や愛情を新しいカタチとして繋ぐ。
「温故知新」の想いと喜び・笑顔になるモノづくりの気持ちを大切にしています。