【セット内容】
・太陽の茶 3g×5包入
・月の茶 3g×5包入
・月桃茶 3g×5包入
・なごみ月桃茶 3g×5包入り
【美味しい飲み方】
沸騰させたお湯を注ぎ2~3分蒸らしてお飲みください。冷やしても美味しくお召し上がり頂けます。
(ティーパック1包につきお湯500mlが目安)
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🌺沖縄のお茶について🌺
一般的にお茶というと茶葉を加工して抽出したものですが、沖縄のお茶は薬草や野菜を原料とした薬草茶(ハーブティー)を沖縄の先人たちは日常的に飲んでいました。
畑里(はるさと)は、石垣島おもと山のふもとで無農薬栽培したハーブを加工し販売まで行っております。
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🌺太陽の茶
沖縄の太陽をたっぷりと浴びて、無農薬で健康に育ったお茶や薬草を配合したハーブティーです。
さっぱりとした味わいでゴクゴクと飲める!
〈使用しているハーブ〉
月桃、グァバ、シマ桑、琉球松、レモングラス、秋ウコン、イヌビワ、長命草(ボタンボウフウ)、ノニ(ヤエヤマアオキ)、オオイタビ、シロバナセンダングサ
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🌺月の茶
「秋の忘れ草」(クアンソウ)をたっぷりブレンドしました。
沖縄では昔から神経をやわらげ、眠りやすくさせるとして食されてきました。
オリジナルのブレンドでナイトティーとして最適です。
〈使用しているハーブ〉
秋の忘れ草(クアンソウ)、琉球松、レモングラス、しま桑
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🌺月桃茶
月桃(げっとう)はショウガ科の植物。
島にはそこらじゅうに自生していて、スパイシーで優しく独特な香りと味わいで、沖縄の人にとっては馴染み深い植物です。
——🌟美味しさのポイント🌟——※動画2本目をご覧ください
・新芽2~3枚目しか使わない
新茶を摘む時の「一芯二葉」という手法(上から2枚の新しい葉だけを摘む)を月桃にも使うことで、渋みのないマイルドな口当たりが実現。
・摘んだ葉を「萎凋(いちょう)」する
萎凋(いちょう)とは、収穫後の茶葉をあえて一晩ほど置き、わずかに萎びさせてから加工することで香りが豊かになります。
・殺菌ギリギリの低温乾燥
成分が壊れないように低温で乾燥することにより、香り成分が豊富に残ります。
・1週間寝かせる
出来上がったお茶は、1週間寝かせることでハーブの青臭さが抜け、よりマイルドな味わいになります。